新春エクスマセミナー 克っちゃん会社経営者のSNSの使い方


未だ興奮冷めやらず 圧巻のエクスマセミナーでした

新春エクスマセミナー 藤村先生はじめ圧倒的な講師陣 と 500人を超える参加者

大きな舞台も圧巻ですが普通の講演会では見られない光景
参加者同士がつながっていて 休憩時間のたびあちこちで歓声が上がり 出会いを喜び合いました 女子トイレの順番待ちで並びながら上がる歓声 ハグがすごかったぁ〜 講演ばかりじゃなく 休憩時間もあっという間な気がしました。

初対面っていう人が多かったんじゃないかな 参加者の興奮で会場はさらに熱い!

いや〜〜〜うまくコトバにできない・・・嬉しさ 楽しさ あの場は2度とないなぁ〜〜〜あの場所にいられたことに感謝 感動 感激です。

藤村先生のお話されている舞台の後ろから 撮影された 圧巻な写真です

講演のスタートは お芝居から始まった 未来図をコミカルに描いたお芝居

ドクターが必要でなくなる遠くない未来 AI のWatson が診断し 外科手術でさえ

人ではなく AIの技術でミスなく行う。技術 能力の違い

人の仕事がなくなる未来を描いたお芝居でした。

20分の本格的なお芝居で 最初から引き込まれました

お芝居で 見事に 患者さんのお父さんを演じていた かっちゃんこと

フジプレコン というコンクリート製品を作っている会社の常務取締役

松林克っちゃん かっちゃんのブログはここ

の講演が とても心に響いたので ブログに書きます。

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かっちゃんの会社は かなり大きく

鉄道や道路の側溝など作っている会社の常務取締役

公共事業も多いし めっちゃくちゃ 硬い業界で 立場は取締役の役員
後継経営者です。

エクスマに出会い 藤村先生が大大大好きな人

藤村先生の身近にいるからこそ

発信をしなくちゃ! もっと発信しなくちゃ!と 自分とのせめぎ合いがすごかったんじゃないかなぁと思います

投稿しても 鍵をかけて 身近な人だけにしか見られないようにしていた

大きな会社だから

想像できない数字の案件を扱うし 相手の会社さんも 鉄道会社や 道路公団やら

公にできないことも多い業務だろうし

失敗は許されない環境が普通だったのだと思う

当然 会社で笑って良い時は 大物案件を受注した時や 成功した時だろう

仕事とは 苦しんで成果を出すべきこと

普通の常識ですもんね

その先頭の 取締役が 率先して 笑って エクスマ行って 楽しそう〜な

投稿ができるわけがない

鍵をかけるしかない。

でも 克っちゃんは 地道に 会社の研修に 短パン社長を招いたり

地元豊橋に 藤村先生の講演会を企画して 取引先さんや 社員を巻き込んでゆく

みんなで

SNS発信をする 笑顔で交流する意味を 共有しなくちゃだめだと行動してゆく

一方で 自分自身にも 深掘りしてゆく

お父様との確執やら乗り越えてゆく

SNS発信って 素の自分が 透かして見えてしまうものだから

上っ面の楽しさや 笑顔では 伝わらないし 続かないから

親に向き合うって 辛いとこだよね〜〜〜〜〜

松林さんは 発信をすること=実際の仕事も同じ

これまでの厳しい会社風土から

楽しく仕事ができるように 周りの人たちを巻き込む努力をしてゆく

発信をすることってさ

何のために やっているか?

その投稿を見てくれる人も 笑顔にしないと 意味がない!

自己満足のためじゃないから

経営者は仕事とプラーベートって 分けられるもんじゃない

生き様 考え思想は まんま 社風になるからね

仕事場で 厳しいこと言ってる人が こっそり家族とだけ 笑顔でもね

2重人格か?ってことになる

仕事場だって 社員に無理やり 笑わせて 写真撮って 投稿したって

伝わっちゃうよね

そんな 克ちゃんの これまでに取り組みを聞いてたら

SNSってさ

単なる発信ってことじゃないよね

そのまんま その人や 人間関係や 会社の状況や 全部透けて見えちゃう

だからこそ 発信だけしても意味がない

家族も スタッフも 取引先さんも 大切にして 幸せにしないと

今では めっちゃ 爽やか笑顔の投稿の克ちゃん

会社でも 社員のみんなが 自主的に 投稿してくれたり

かっちゃんをいじってくれたり 取引先さんも楽しんでくれている様子に

爽やか笑顔の その裏側にあるストーリーに

すっごく 胸がジーーーーーーンときました。ゆきちゃんも投稿していて共感した

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会社の経営者で こんなに 自分を変えた人 見たことない

でも トップが変わると 会社って こんなに変わるんだな

SNSの発信って 続かない人も多い  わたしもそう

自分だけじゃ

楽しそうに 見せかけていても 続かない。

一人じゃ 見せかけの楽しさにすぎない。

一緒に楽しめるように 身の回りの人を大切にすることが

その投稿に現れるんだなぁと思うのです

克っちゃん ありがとうございました

わたしも がんばろ〜〜〜って思いました。

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中村ゆかり

中村ゆかり

株式会社五龍舘 代表取締役社長 長野県白馬村にて ホテル五龍館(ごりゅうかん)を経営する 前職は、百貨店にて外資系化粧品の販売を12年。結婚し白馬へ。 4代目経営者となる。家族は主人と娘2人です 食べること飲むこと大好き!絶賛キッチンドリンカーです 大学の国際観光学科の講義やゼミ生と観光イベント実践のお手伝いもしています。

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