白馬村の変化〜 Hakubaスキーリゾートになれるのか?


白馬は外国人在住がとても多い村です

お隣近所も 幼稚園も保育園でも目立ちます

さらに11月になると南半球から冬シーズンの準備で続々と外国人スタッフが入ってきます。

ここ10年くらいの変化なんですよ

入れ替わるように これまで 保養所や ペンションを経営していた日本人住民が 売却して

雪のない所に 移住してゆく。 高齢化して 豪雪地帯は 除雪だけでも大変ですからね

パウダースノウ! ヒューヒューって 喜んでいた 外国人でさえ

毎に毎日 雪が降ってうんざり!って 自宅の周りの除雪に ブーイングですから

昨日の白馬の山 山頂に雪が降りました 12月になると真っ白な雪景色になります

その頃から 白馬は1年で一番賑やかな季節を迎えます

五龍館のBar ラウンジから見た 山です! 晴れると山が一望できます 目の前のおうちもね

いつのまにか建ってた このお家は 冬は シャレー(別荘)として外国人が大人数で滞在しています。

Airbnb なのか? 外国の旅行会社が手配しているのか?謎ですが 毎日送迎のバスもきてる様子から 手厚いフォローしてる感じです そろそろ大掃除に来るはず

そういう 冬だけ滞在外国人  冬だけ営業のホテル カフェ BAR  飲食店

外国人スタッフのスキースクール キッズプログラム 1dayツアー

羽田成田と白馬のシャトルバスも充実して 一気に冬の白馬のサービスが格段に上がります。

外国人の運営する観光ビジネスは まじ 勉強するところ多いです

日本の縦割り社会ようなまどろっこしいことはない

1組のお客様が

空港に到着してから (夜中であっても)

ホテルまで送迎 荷物の運搬 毎日の遊びまで ストレスがないように 作られています。

その都度 便利なサービスが追加されて ここで稼ぐ

プロ意識もすごい!

例えば 子供達のスキースクールも全然違う!

外国人の運営するキッズプログラムは

ホテルまで プログラムの先生が 迎えにきてくれて

途中 ランチで パパママがお迎えに行くこともないし

雪の中でキッズを遊ばせてくれて 1週間もすれば リフトに乗って滑れるように

してくれる 何より 子供達が 雪で遊ぶのを大好き!にしてくれるって内容です

一見

大丈夫か?って 思うでしょ オージーのお兄さん お姉さんで

それがそれが なかなかいい感じなんですよ!

外国人スキーインストラクターたちは お客様の滑る時間には 絶対にフリー滑降しない。

逆に 日本の赤いウエア(日本のスキースクール先生ね)の方が 雪面のど真ん中を占拠して

レッスンしてたり 周りのお客様のこと考えてない行為があり 外国人イントラから注意されるって  (うちのベテランインストラクターが言ってました)

日本では スキースクールの先生=技術を教えることがメイン 先生という立場が上

だから ホテルにお迎えはない

スキースクールの前に朝並ばないと行けないし (最近やっと予約が可能になった)

1日レッスンでも 途中 ランチはパパママが食べさせる為 お迎えに行き また時間に送るから めちゃ忙しい

外国人のスキーインストラクター=徹底してサービス業 お客様を楽しませる お客様に合わせて楽しんで滑ることメイン

同じ 子供のスキースクールでも全然違うでしょ!

冬シーズン 子供達に 英語の体験させるなら この子供のスキーキッズプログラム

英語がこわいって 思わなければ 1日でも体験させてみてもいいかもです。遊び中心だけど 楽しそうですよ〜〜!

冬だけ 稼いで 春には 帰る人も多いのですが

自身で ホテルオーナーになって 自分の好きな BEERを飲める店を

hakuba taproom をオープンした イアンさんや

昨日は 白馬ブリュワー 白馬のクラフトビールを作る会社を始めた ベーコンさんの奥ちゃまと話したりしてるとね ( 次回は写真撮ってきまっす)

白馬が大好きになって ここで暮らしたい!! 重いからスタート

そこから ホテルを購入したり

ベーコンさんも最初は 貸別荘1棟からスタートして 現在 20棟 と 白馬クラフトビール工場のオーナーです

ベーコンさんは クラフトビールの工場を作って 白馬の地にビールの文化を根付かせたいって

彼らの特徴は 私たち以上に アジア地域も含めて 証券マンや 銀行マンとして

ビジネスの世界 最前線にいた人が多い

そこから 自ら 自然の中で暮らすことを選択し さらに暮らす為に ビジネスをスタートさせた。

すごく ビジネスのやり方がうまいというか 成長のスピードがみんな めっちゃ早い!のも特徴

私なんて 通年 がんばってるのね〜〜

今 ここにあるもの 自然を生かすのも うまいし やる時はやるけど ヤンないときはやらないとか 見てて 勉強になりまっす!

スキーだけでも 私が知ってる スキーとは全く違う。 ゲレンデスキーではなく

スキーを持って リフトのない所登り 圧雪整備していない 山を滑り降りる。新雪の深い雪を滑るなんて 1歩間違えれば 死ぬ遭難するから 日本では 絶対に禁止だし

大人が全身で雪遊びをする! 1パターンでなくそれぞれに楽しむんだなぁ

そして 宿に帰って温泉に入って 体を温めて(ここは日本人と同じです)

そこから 街に出かける

で イアンさん(アメリカ人だよ)のような タップルーム BAR がないとダメなんだよね!

イアンさんは タップルームがあるべき! ないから 自分でやった って感じです

こうした 白馬村在住の外国人のひとりの 仕事が

すごく重要な要素担っていて 海外のお客さまが来てくれていると実感する。

ひとりじゃなにもできないけれど ひとりの力がすごく重要で大きい!

私は この変化の波に なかなか 飛び込めなかった・・・。

4年前 やっと 飛び込んで見たら めっちゃ 楽しかった! 衝撃的だった!

こんなに楽しんだ!!って

変化は 見てるだけじゃ ダメ  自ら飛び込んで実体験して見て

わかることが多い。やるか やらないか? 自分の選択だけど

ますます 外国人の観光のプロたちに 教わることは多いと思うのです

本当に 白馬が Hakuba スノーリゾートになれるか?

世界に向けて 白馬オリジナルを提供できるか?は

外国人だけでなく

私のような 村人ひとりの工夫 努力も重要なんだよね!

教わりながら〜〜〜 がんばりマッス!

それにしても 彼の 白馬好き!! のパワーすごい!

とってもうれしいです!

The following two tabs change content below.
中村ゆかり

中村ゆかり

株式会社 五龍舘 代表取締役社長 長野県白馬村にて ホテル五龍館(ごりゅうかん)とアネックススクエア2件のホテルを経営する株式会社五龍舘の代表取締役 前職は、百貨店にて外資系化粧品の販売を12年。結婚し白馬へ。 4代目経営者となる。 大学の国際観光学科の講義やゼミ生と観光イベント実践のお手伝いもしています。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です