はじめてタイに行って来ました。
営業というシビアなお仕事ですよ!!
タイに到着したとたん
「サワディカー」と 手を合わせて 優しく挨拶される
癒されますね〜〜〜
やっぱり自分で体験することは大きいなぁ 食事も美味しいし
タイが大好きになりました。
バンコク 600万大都市圏に 日本人は 5万人住んでいるそう
街並みは tokyoみたいなビルが立ち並び
すぐ横には 古いビルがひしめき合い 町工場のエリアもある
街や道路はきれいで こんなにも
若い人が溢れているのを見たことがないって言うほど人が多い
夕方17時過ぎから 20時までの間の バンコク市内は慢性渋滞
この時間帯に動くのは危険
人で溢れ 車やバイクも電車もパンパン状態
女性も働く共稼ぎが当たり前で
外食文化が根付いているので 屋台でご飯を買って帰ったり
食事に出ることが多いそう 観光客用の店だけでなく現地の人でも
飲食店や 屋台が賑わう!すごい活気です。
屋台料理 美味しそう!
観察してみると
朝 出勤前に 飲み物や お弁当を並んで買って持っていく
朝食ランチ用の屋台は 午後には 撤収されて 夕食用の屋台に入れ替わる
夜は もっと賑やかな屋台通りになる
会社の帰りに 立ち寄りって食べたり 買って持って帰る人でごった返す
まるで 毎日が お祭りのようです。
今回は 初タイスタンダードの食事に行って来ました
タイ在住 17年の 今回のホストをお願いした
吉川さんに案内いただいて
おしゃれな スコタイホテルの
セラドンに行きました。
タイの伝統の踊り レストランで食事をしていると
テーブルを回ってくれる
でも ダンサーよりも サービスをしてくれた
スタッフの優しい物腰 なのに 速やかに 痒い所に手が届くサービスに感動でした。
日本人に大人気のトムヤンクン エビのスープや
空芯菜炒め
ソフトシェルかにの炒めをいただいて
新たな 観光の名所 64階にある BARへ
ルーフトップBAR 日本とは スケールが違う
何の柵もない 許されちゃうことに 驚きです
六本木ヒルズが ルーフトップになってる なんて信じられないですもんね
そして街のあちこちに 喪に服するプミポン国王の追悼の斎場があちこちに
みられ国民に愛され 惜しまれて お花にあふれていました
仏教の国 信仰の国ならではなのかな
会社の入り口の横
ホテルの入り口の横
お家の玄関の横には こうした スピリチュアルハウスがあります
像は ガネーシャ 障害を取り去る神 色々な意味があると
思いますが とても綺麗に 設置されていました
足早に タイを駆け抜けて思ったことのまとめ
アジアは若い人が溢れていて 成長の勢いに圧倒される
食事が美味しいこと 人が優しいことに 癒される
タイで ちょっと威張っている日本のおじさんをたくさん見かけたけど
タイの女性は優しく応対してくれる 幸せの国はここにあったのか発見
でも もう日本人はそんなにお金持ち
って思われてはいない。
観光先進国のタイの顧客は インドと中東に移っているそう。
日本のポジションが 随分と変わっている
タイ詣で が盛ん 経済成長の国 タイに日本に来てねと
営業がすさましい (私もだけどね)
タイでは 女性社長が多い
女性がエネルギッシュで 小さな会社が すごい業績を成長させている
小さい会社で めっちゃ稼ぐ!
そして 今回のタイに行って わかったこと
信仰の国だけあって
どれだけ稼ぐか?
儲かるか?? よりも
誰と仕事をするか?
熱い情熱を持つ人と仕事がしたい
日本の上っ面な観光の斡旋は うんざり!だって
熱いハートを持った人を連れて来てください という条件で
私が行きました。
もうその段階で めっちゃ感動です
熱いっすよ
わたしも 熱いっす タイの社長に負けてないから!!
何が どうなるかは この先わかりませんが
久しぶりに 気合が入った タイ旅行でした。
大好きになりました
とりとめのないタイ旅の報告でした。ではでは〜

中村ゆかり

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