常識を逸脱するということ!!アーティストたれ!!


エクスマ新春セミナーの初めての演劇

演劇の中で わたしは ちょっと不気味な妻役

夜中に 追われて逃げてきた革命家 藤井さんと さおりんがきても

「驚いていますよ」って無表情に答える動じない人物

大学教授の夫役は 山本さんで  普通の夫婦役

でもよくよく考えると この普通って不気味だよね (笑)

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SNS族の男と女の会話

夫 「誰が書いた記事かもわからないもの信じられるか?

新聞こそ信頼の証だ 書物を読め 歴史から学べ」と大学教授らしいこと言う

妻 「手紙もいいわぁ〜あったかいもの」

夫  「そういえば 手紙は届いたのかな?」

妻 「まだ 届いていないわ」

からの〜〜〜〜ミスターポストマンが流れてダンスが始まる

わたるさんが登場して 手紙を一人づつ渡す

・・・・でも みんな 紙の手紙は捨ててしまうの・・・

・・・・手紙がいいわぁ〜と言ってる 妻を先頭に・・・

ちょっとシュールで おもしろいダンスシーンの意味です

現実だもの どんどん捨てちゃうでしょ 笑

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逃げてきた SNS族の二人に対して アナログな夫婦と さおりんの口論

妻「そんな四角い箱の中の遠くの人よりも もっと目の前の人を大切にしたら?」

女「遠くても 近くても

何を考え 何をしているのか?

いつも繋がって より深く知っているわ

あなたたちこそ うわべだけな気がする」

それに 妻は答えられない

男「金 金 金のつながりじゃないのか〜〜」って 茶化す

夫 「確かに金ならある

しかし 少なくとも 共に過ごしてきた時間がある 僕は信じる」

妻は 誤魔化すように

妻 「大切なことは目には見えないし お金では買えないわ」

でも 最後に

妻は この二人に 本音を言うの

妻 「もうあの退屈な時間には戻れないわ」  って

この夫婦二人にとって  突然訪れた革命家の2人は SNSと同じ

新しい風なの

話す声 考え 何をしてるのか 何を食べて 何を話して 誰と友達なのか

様々な情報が流れていく

見るもの全てが驚きと興奮と だから 二人のいない時間なんて考えられない

退屈な時間には耐えられない。

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ちょっと シュール

これは演劇のほんの一部

当日の新春エクスマセミナーの内容は

参加くださり舞台を見てくださった方達のブログ集です

こちらを見てくださいね  反響がものすごいですよ〜〜

藤村先生が「逸脱」することを教えてくれた世界

日頃から 逸脱しろ!って言う 藤村先生自身が

見事なまでに逸脱したセミナーを

全てオリジナルで作り 私たちに実践して見せてくれた!

終わって 懇親会の席で 藤村先生が

演劇に参加した塾生や 音響 裏方をやってくれた塾生に向かい

「僕の遊びに付き合ってくれて ありがとう」

って頭を下げた  もう〜〜〜〜〜〜むちゃくちゃ かっこ良すぎて酔いました

その情熱と 覚悟と言うか 。。。。。。。泣きました!

なぜ演劇を学ぶのか?

伝えるってことにおいては 演劇が総合芸術 全てが学べるというもの

経営者自らが プレゼンは当たり前だし

何を思い 考え 未来を語るのか?

プライベートもひっくるめて 何が好きなのか どういう人たちとお友達なのか?

誰もが注目するところ それが伝わっている経営者こそ 人気もあるし応援もしてもらえる

いや ちっぽけな会社であっても

そこが個性 センスの原点だから 自分自身が作品

藤村先生が アーティストであれ!って言うのはそこなんだと思う。

藤村先生を師匠として もう一人の天才 短パン社長 彼がおもしろがって

見せてくれる世界も すごい未来なんです

藤村先生と 短パン社長のコンビ ・・・・・・

まさに 常識の逸脱

独自のセンスと世界観 誰もが再現できない世界

そこに

圧倒的なファンがいるコミュニティがある

そして 情熱と覚悟がある

でも いっつも おもしろがって 笑って楽しんで 周りを笑わせてくれています

一見ゆる〜〜くて 楽しい チャラい関係に見えるけど  そのアツさたるや すごいです

ひたすら ついて行きたい世界です!!

こんなにすごい体験しながら

自然に 自然の流れの中で わかってきたことがある

「逸脱する」ってことは

1 好きなことをとことん 本気で!アツく 時間もお金をつぎ込んでもやる!

2 どんな評価でも受け止める 覚悟する!

3 儲けることを目的にしない!

では 具体的に 自分に置いて どう言うことか?

ここ1年くらい 漠然としていたんだけど この新春エクスマセミナーを体験したことで

めっちゃ 具体的に わたしの 「逸脱」が見えてきた。

日本式おもてなしの旅館はキッパリやめる 今もさほどやってないけど

楽天や じゃらんの評価は どこまでやっても ダメなもんはダメさ

ダメダメ!って言われるんだから やめればいいってこと! 笑

覚悟と責任と 自ら未来を作っていける!

「逸脱」する と覚悟ができた!!

そしたら めっちゃアイデアが出ます。

何かをやめると覚悟すれば 良いだけ

演劇を学ぶ塾を通して 学びました。

まだまだ わたし自身 アーティストたれ!になっていない 発信も何もかもできていないけれど ヤンなきゃ!と思うことが 夢が明確になったことで がんばれる気がする

こうした気づく事も 一人じゃできなかった

藤村先生や劇エヴァメンバーのような 天才たちと一緒にいられてわかる

やろう!と覚悟もできる

こうした繋がりこそ 本当に大切 これからも 大事にしていきたいと思います。

世代も違うのに 分け隔てなく 付き合ってくれるみんなに 本当に感謝しかありません

そして 何かを成し遂げるのに

素晴らしい才能 天才だけが道を切り開くのではないと言うこと

身をもって学んだ

一人一人 小さい力の結集で 大きな1歩を成し遂げる

でも そこに ひとりの熱い うざいほどの情熱

一人一人の情熱を駆り立てていく リーダーシップは必要なんだと言う事

不安で 小さな力でも 大きな力になり得ることを知る

アツさ 

うざいほどの情熱が絶対に必要なんだ!!! 円陣で知った

これを わたしの会社で わたしがやるべきことなんだ!!

は〜〜〜〜

未だ K奮してる〜〜〜〜

そして

わたしのフェイスブックの投稿で すごい人からすごいコメントをいただいています

あの 京都芸術造形大学副学長 本間正人先生 より

アカデミー賞をいただきました!!!

本間先生 ありがとうございました

ますます 精進して アーティストたれ!!実践していけるように本業も頑張ります!!

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中村ゆかり

中村ゆかり

株式会社五龍舘 代表取締役社長 長野県白馬村にて ホテル五龍館(ごりゅうかん)を経営する 前職は、百貨店にて外資系化粧品の販売を12年。結婚し白馬へ。 4代目経営者となる。家族は主人と娘2人です 食べること飲むこと大好き!絶賛キッチンドリンカーです 大学の国際観光学科の講義やゼミ生と観光イベント実践のお手伝いもしています。

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